Veganアスリートと体の関係

ビーガン(vegan)

アスリートやジムに通っている人にとって気になる事は、Vegan(菜食)生活で筋肉がちゃんと付くのか?維持する事がちゃんとできるのか?という疑問を抱く人が多いと思います。

自分も以前は、筋肉を付けるには運動、筋トレをたくさんして肉や乳製品の多い食事をして動物性タンパク質を大量に摂取してよく寝る!!というイメージがありました。しかし、最近はスポーツ界で活躍するアスリートやオリンピック選手、さらには格闘家の中で菜食主義を選択している人が多くいます。

今回はビーガン生活で気になる栄養素や体への効果についてご紹介していきます。

第一に不足しそうなタンパク質

結論から言うと、ビーガンの食事からでもタンパク質を十分に摂取する事が可能です。主にシード類、豆類、ナッツ類、穀物から多くのタンパク質を摂取する事ができます。タンパク質含有量を食材で比較してみると、カボチャの種26.5g、ピーナッツ25.4g、アーモンド20.3gに対して、豚肉19.7g、牛肉16.5g、鶏肉17.3gとタンパク質(プロテイン)の観点から見てみると大きな差がある事が分かる。他にも大豆からできているソイミートは、加工されているので半分以上がタンパク質である。

体の変化、効果について

個人差もあると思いますが、自分の場合始めて2、3週間ぐらいでまず体重がどんどん落ちていき、便通も良く体がすごく軽くなりました。結果として7キロの減量に成功しました。あと油っぽいものをあまり食べなくなったので、胃もたれもほとんどないです。スポーツ面に関しては、余計な脂肪が減ったので体力がいつもより長続きしているし、回復も早い気がします。動物性食品にはバクテリアルエンドトキシンという炎症を促進してしまう因子が含まれているので、怪我した時に回復を遅らせたり、痛みや腫れなどを悪化させてしまう事があげられています。逆に、植物性食品には抗炎症作用効果が自然と備わっているので、炎症を抑えてダメージ回復を促す効果が期待されます。なので怪我の治りが肉食と比べて早くなった気がします。

間違ったビーガンは逆効果

効果だけを見るとかなり良いじゃんと思いますが、肉食と比べると不足してしまう栄養素もたくさんあります。主に不足してしまう栄養素は、B12、カルシウム、鉄分、アミノ酸などです。これらの栄養素が不足してしまうと、免疫力の低下、睡眠障害、集中力の低下、食欲不振など様々なトラブルを引き起こしがちです。特にB12は肉や魚、乳製品などに多く含まれているため菜食からは摂取できません。なので、サプリメントやニュートリショナルイーストという粉チーズのような味がする栄養素を摂取しなければいけません。これが不足すると、疲労を感じやすくなったり体力低下、代謝が悪くなったりします。

総合的なまとめ

徹底された菜食食事管理やスケジュール通りのトレーニングを行えれば、効率よく効果が期待されるので良いと思いますが、食生活や私生活から動物性品をなくすのは正直難しいと思います。何年か前は肉食が絶対というスポーツの世界から真逆の菜食の方が良いとされてきた現在ですが、何年かしたらまた肉食がやっぱり良いという時代もくる可能性もなきにしもあらずだと思います。選択肢として菜食ベース生活をトライしてみるのも良いではないかと思います。

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